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はじめに(北アルプスの絶景写真)
北アルプスの山々に通って、長年撮りためてきた絶景の北アルプスの風景を、写真ギャラリーにしました。
山に登らなければ見られない非日常の絶景がそこにはあります。
そんな山岳風景に出会いたくて、北アルプスの山々に、自分の足で登って撮り貯めた、山岳写真をピックアップしています。
撮影情報なども、順次追加していきたいと思います。
まずはギャラリーをご覧ください。
北アルプスの山岳写真ギャラリー
北アルプスの山岳写真の撮影メモ
北アルプスの山々にて撮影
主に穂高連峰、涸沢カール、雲ノ平、双六岳、鷲羽岳、白馬岳、燕岳、唐松岳、蝶ヶ岳、立山連峰、剣岳など、北アルプスのメジャーな山に登って撮影しています。
北アルプス撮影おすすめポイントの紹介
北アルプスとは、富山県・岐阜県・長野県・新潟県の4県にまたがる飛騨山脈の通称です。
山に登らなければ見られない非日常の絶景がそこにはあります。そんな山岳風景に出会いたくて自分の足で登って撮り貯めた山岳写真をギャラリーにしました。
ギャラリーは頻繁に追加しますので、ときどき覗いて見て下さい。
個人的なおすすめの場所は、やはり涸沢カールでしょうか。
北アルプス涸沢カール
涸沢カールとは長野県にある日本有数の氷河圏谷であり、穂高連峰の東側を氷河で削られたお椀のような形をしていることからカール地形と呼ばれています。
春山登山のシーズンでもあるGWの残雪期には、ぐるりと雪と氷に包まれた穂高連峰の眺めは圧巻です。また秋の紅葉最盛期も穂高連峰と錦秋の涸沢カールの眺めは日本一の山岳紅葉と賞賛されており、登山者なら誰でも一度は訪れてみたい場所と言われています。
ハイシーズンとなる夏でも残る雪渓は高山帯ならではの光景でもあり、ぐるりと仰ぎ見る岩稜の穂高連峰と可憐なお花畑が広がる涸沢カールは、登山者のベース基地としても大変人気の場所です。
連休や週末ともなると全国から登山者が訪れて広大なテント村も出来上がり、テントに明かりが灯る夕暮れ時には見逃せない幻想的な光景が広がります。
そして翌朝の楽しみと言えば真っ赤なモルゲンロートに染まる穂高連峰の山々を撮影することでしょう。穂高連峰に登らなくても涸沢カールでビールを飲みながら移りゆく時間の中でのんびりと撮影に興じるのも贅沢に楽しみと言えますので、ぜひとも一度は訪れて欲しい場所です。
まとめ(北アルプスの絶景を求めて)
私の登山スタイルは、ただ山頂を目指すのではなく、目の前に感じる風景を撮影して、ゆっくり山を歩きながら、目的地を目指します。
目的地に到着した後は、何もせずに山々の風景を楽しみながら、ゆっくり滞在するのも、ひとつの楽しみ方としておすすめしたいと思います。
てっぺんを目指すのではなく、絶景を探し求める、そんな歩き方です。
まだギャラリーは未完成ですが、少しずつ充実させたいと思います。
ではまた。