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はじめに(河口湖の富士山が見たい)
山梨県にある富士五湖のひとつ、河口湖の湖畔にて撮影した、絶景の富士山を写真ギャラリーにしました。
河口湖は多くのカメラマンにも人気のスポットで、春には湖岸の桜並木と富士山の風景が素晴らしく、秋にもみじ回廊を代表する紅葉のスポットとしても有名です。
四季折々の富士山がありますので、ギャラリーをご覧ください。
河口湖の富士山写真ギャラリー
撮影日の新しいものから、順番に表示しています。
河口湖の富士山撮影メモ
山梨県の河口湖にて撮影
桜と紅葉の時期は、必ず河口湖円形ホールの湖岸で撮影しています。
夏になると、花々と富士山のコラボレーションを求めて、大石公園に立ち寄ることも多いです。ついつい富士山ソフトクリームを食べてしまいます(笑)
河口湖円形ホール
駐車台数は少ないですが無料の駐車場があり、駐車場の一角には綺麗なトイレもあるため、撮影時にはとても助かっています。
湖岸には桜並木と、もみじが立ち並んでいるので、桜の春と紅葉の秋がメインの撮影シーズンとなります。
ハイシーズンの週末の早朝は、大勢のカメラマンがスタンバイするほど賑わっており、河口湖の中でも人気のスポットであるのは間違いありません。
河口湖 大石公園
夏のラベンダー畑と富士山の撮影スポットとして知られる大石公園ですが、湖岸に続く遊歩道には四季折々の珍しい鑑賞用の花もたくさん咲いており、多くの観光客で賑わう観光スポットでもあります。
富士山に因んだお土産も多数取り揃えてあり、さながら道の駅のような感じの場所ですので、ドライブの休憩に立ち寄るのにも最適なスポットです。
河口湖の富士山おすすめポイントの紹介
河口湖(かわぐちこ)
河口湖とは、山梨県富士河口湖町に位置する湖です。
富士箱根伊豆国立公園に指定される富士五湖の中で最も距離の長い湖岸線を持ち最も標高の低い地点にあり、面積は富士五湖の中で二番目の大きさです。また桜と富士山の絶景撮影スポットとして人気です。
富士五湖エリアは都心に比べて標高も高いため桜の開花が遅く、例年4月中旬頃から見頃を迎え河口湖の北岸に咲き乱れる光景は、まだ山頂部に白い雪をまとう美しい富士山ともベストマッチであり、これぞ日本の美とも言える世界に誇れる被写体です。
河口湖の桜は、4月中旬以降を狙うべし(例年23日前後)
有名すぎて定番中の定番ではありますが、やはりお勧めしたい撮影スポットと言えば河口湖北岸の円形ホール付近から桜と富士山を狙うのが一番間違いないスポットと言えるでしょう。
但し、国内外問わずに観光客が大勢訪れる場所でもありますので、特に週末の混雑は必至で、ゆっくり撮影を楽しむ余裕はないと覚悟してください。
そんな人気の場所でも、混雑を避けて撮影する方法はあります。
河口湖の週末の混雑を避けるヒント
多くの観光客が訪れる時間帯は、早くても朝8時過ぎから、大半は朝9時以降であり、10時を過ぎたら周辺道路の渋滞も始まるほどの人気ぶりですので、撮影目的で午後から訪れるのは、あまりおすすめ出来ません。
人気スポットの傾向としては、一番混雑する時間帯は10:00~15:00となりますので、混雑回避の答えは自ずとお分かりいただけると思います。
答えは『混雑を避けて、夜明けと共に、早朝に訪れましょう』です。
週末の撮影は、混雑を避けて、夜明けと共に、早朝に訪れるべし
もし日帰りの場合、早起きして遠くから移動するのは大変、と思われるかも知れませんが、多くの人たちが出かける時間帯と重なり渋滞に巻き込まれるよりも、高速道路の渋滞を避けてスムーズな移動が可能となるメリットの方が大きいと思います。
富士山の撮影条件としても、早朝の太陽光で富士山が美しく映える時間帯なので、早朝の撮影は混雑回避も含めて、理にかなった一石二鳥の行動と言えます。
ここはぜひとも、早朝に訪れて余裕を持った撮影をおすすめします。
絶景の富士山撮影スポットとして人気の河口湖、そんな河口湖に四季を通じて訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ(河口湖の富士山が恋しい)
転勤により15年間、山梨県に住んでいた時は、生活の中に富士山があるのが、当たり前になっていました。
しかし、いまは大阪に転勤になり、遠くに離れてみると、より一層、富士山が恋しい気持ちになってしまいます。
なかなか訪れることが出来ない富士山ですが、これからも機会を作って、富士山の撮影を楽しみたいと思います。
まだギャラリーは未完成ですが、少しずつ充実させたいと思います。
ではまた。