登山

【白馬岳の絶景撮影登山】真夏でも涼しい白馬大雪渓に登山者の行列がどこまでも続いてました

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カメラ設定

【撮影】2014年07月12日|08:46
【機材】Nikon D7000|16-85mm
【設定】F8|1/1250sec|ISO400|16mm(換算:24mm)

撮影メモ

北アルプスの白馬村の登山口となる猿倉から、白馬岳へ上る白馬大雪渓の上部にて撮影。

白馬大雪渓は長さ3.5km、標高差600mにも及ぶ広大な雪渓で、コース上の2/3近くが雪渓歩きとなり真夏でも涼しく歩けるため、人気の登山ルートになっています。

週末ともなると雪渓上には登山者の列が絶えず、見上げると蟻の行列のような光景が見られます。

夏でも涼しい雪渓歩きですが、反面、危険も伴いますので、登山の際は常に落石に注意が必要です。

雪渓上を歩いていると良く目にするのが、雪の上にある大小様々な石です。これが山の上部から落ちてきた落石です。

落石は雪の上を転がってくるので、ほとんど音がしないために、見ていないと気が付かないのです。

雪渓歩きの原則は、雪渓の上方に注意しながら、立ち止まらずに、速やかに通り過ぎる。とされていますが、長大な白馬大雪渓を休まずに歩き続けるのは無理です。

安全に雪渓を歩くためには、周囲を警戒しながら、他の登山者が休憩している、安全そうな場所を参考にして、短い休憩を取りましょう。

落石に気を付ければ、夏でも涼しく快適な雪渓歩きですが、雪渓歩きが初めての方は慣れた同行者と一緒に登ることをおすすめします。

軽アイゼンやチェーンスパイクの携行も忘れずに!

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おすすめポイントの紹介

白馬岳(しろうまだけ)とは、北アルプス(飛騨山脈)の北部に位置する後立山連峰にある長野県と富山県にまたがる標高2,932mの高山です。

田中澄江さんの「花の百名山」にも選ばれており、夏になると白馬岳を中心とした各所に美しいお花畑が広がるため、全国から高山植物を愛好する多くの登山者で賑わう人気の山でもあります。

また剱沢大雪渓や針ノ木大雪渓と並ぶ日本三大雪渓に数えられることでも知られる、長野県側の白馬大雪渓を登る登山ルートは真夏でも涼しいことから、白馬岳の山頂まで最短で登頂したい人達にはおすすめの登山ルートとなっています。

白馬岳の登頂だけであれば通常1泊2日の行程で登れる山ですが、せっかく白馬岳に登るのであれば2泊3日で白馬三山の絶景をのんびりと堪能しながら縦走するコースもおすすめします。

縦走の起点は栂池高原からゴンドラとロープウェイを利用して、登山口となる自然園駅へ降り立ちます。栂池ロープウェイを下車したら時間に余裕があれば、栂池自然園を散策して白馬三山の眺めを楽しむのも良いでしょう。

栂池自然園の横の登山口からは、白馬乗鞍岳を超えて約3時間のコースタイムで白馬大池の山荘で宿泊が可能です。時間と体力に余裕のある方は先の白馬山荘まで初日に一気に進むことも可能です。

そんな健脚の方は1泊2日でも十分に歩ける縦走コースではありますが、そんなに急がずに高山植物や撮影を楽しみながら絶景を堪能して欲しいところです。

話を戻して2泊3日の縦走の場合は、2日目に白馬岳山頂を経て杓子岳と白馬鑓ヶ岳の白馬三山を超えて2日目の目的地である白馬鑓温泉小屋(はくばやりおんせんごや)で宿泊するのがおすすめです。

白馬鑓温泉小屋は7月上旬から9月下旬だけの営業となるため白馬三山の縦走を計画される際は日程に注意してください。

ともあれ期間限定の標高2,100mにある温泉でのんびりと過ごす山の一夜も良いでしょう。山小屋内に内湯は無く露天風呂だけとなり、混浴露天風呂は解放感満点で眺望も良く晴れた日は露天風呂からご来光を望むこともできます。

その反面、露天風呂の下に位置するキャンプ指定地からは露天風呂が丸見えなのでご注意ください。尚、混浴露天風呂の他にも囲いに守られた女性専用風呂もあるので女性も安心して入浴が可能です。

さて3日目は白馬鑓温泉小屋(標高2,100m)から登山口のある村営猿倉荘(標高1,250m)を目指して一気に下山するだけです。途中にもお花畑や展望地はあるものの撮影ポイントは案外少ないので、下山後の温泉や信州名物の食事を楽しみに安全に下山しましょう。

下山後はマイカーを栂池に置いてきた場合は、村営猿倉荘からバスまたはタクシーで栂池まで戻れば2泊3日の山旅も終了となります。

高山植物が咲き乱れる白馬岳は、雲上に咲き乱れるお花畑も絵になる撮影スポットですので、ぜひ夏山シーズンに白馬三山の縦走にチャレンジしてはいかがでしょうか。

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